40も半ばになりやってみる、自分の深掘り。

人生も半ばの40代前半(ぎりぎり)。

自分が沢山の問題を抱えていることに気づく。

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その中でも気づいたのはいかに自分が自分の事をわかっていないのか、ということ。

だから自分を持っていないし、全てにおいての判断基準が明確でない。

問題を解決するために、自分の深掘りをしてみることにした。

40歳半ばー自分の深掘り

まずは自分の人生を段階分けする

 + 幼少期
 + 小学生期
 + 中学生期
 + 高校生期
 + 大学生期

それぞれの段階において、自分が覚えている限りの出来事や感じていたことを書き出す

実は私は昔のことで覚えていなことが非常に多いと感じている。
覚えていたくないことが多すぎるのか、それとも覚えていたいほどのインパクトのないことばかりをしていたのか、正直よくわからない。
でもとにかく思い出したことは大したことに思えなくとも、キーワードでもいいので書くようにした。
そこから他の記憶に繋がることもあるので。

幼少期から大学生期までを色々と思い出してみたが、この辺りの過ごし方、受けた影響、親の教えが私の人格形成に大きな影響を与えていることが確認できた。

自分のダメな部分、嫌いな部分を分析してみる

落ち込まないためにもまずは好きな部分から取り掛かろうかとも思ったけれども、私がやろうとしていることは自分の事を理解し、自分の人生をより良いものにすること。
そのためまずは自分の改善すべき点に焦点を当てることにした。

ダメな点が自分の性格の一部となった過程を洗い出し、どう改善するのかまで考える

ダメな点を挙げるだけでは何の解決にもならないので、そもそもどうしてそのような性質が醸成されるに至ったのかという理由についても掘り下げて考え、さらにそれを改善するためにはどうすればいいのかまでを考えた。
大して考えずとも6つの点を書き出すに至った。

ダメな点 ダメな性格が出来上がった理由 改善のためにすべきこと
すぐ諦める NA NA
想像力が乏しい NA NA
表面的すぎる NA NA
人に任せられない NA NA
問題を放棄する NA NA
他との関わり方を知らない NA NA

6点が多いのか少ないのかはわからないし、完璧な人なんていないことも分かってはいるけれども、ダメすぎる自分に改めて気付かされる。
どれも人生を生きていく上で無くてはならないものばかりが欠けている。。。

次回のブログで上記6点について深掘りしたことをまとめていきたいと思う。